学校からの電話が…
お子さんのことで 実は 最近〇〇なんです…
お母さんは 何かお気づきのことはありますか?
ご家庭と一緒に お子さんを育てていきたいと思います…
こんな口調で ご家庭に電話が入ると
とても心配な 気持ちが 膨れ上がってきますよね
こんなとき たいていは 何か悪い知らせ
学校からの電話=悪い知らせ
そう思っている保護者の方は とても多いのではないでしょうか
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学校での様子を見に来てください!
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先生が 子どもたちの指導に困ったとき
一番よくあるセリフが
「学校での様子を見に来てください」
かもしれません
お子さんを大切に思っている保護者ほど
仕事を持っていても なんとか都合をつけて
学校に来ようとしてくださいます
学校は クラスに先生は一人しかいないのが普通
今は 特別支援教育指導補助員とか
教員ではない立場の方が お子さんの学校生活のサポート役として配置されたりすることがありますが
これは 必ず配置されるという仕組みにはなっていないし 条件などもいろいろあるので
クラスを指導するのは 基本的には担任が一人で行う仕組みです
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お子さんに付き添うことはできますか?
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クラスになかなか入れない…でも お母さんが一緒なら 入れる とか
ちょっと目を離すと 教室から出て行ってしまう とか
何かしら そばで お子さんの個別に支援できたら
もっと クラス全体の指導も しやすくなるのでは…
そう考える先生は
保護者に しばらく学校でお子さんに付き添っていただけないでしょうかと
お願いをしてくることが あります
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ここで一息ついてから考えましょう
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そもそも 学校からの電話で
お子さんの心配な様子を伝えられ
その ドキドキした気持ちは まだ続いている
そんな状態のときに 冷静な判断ができるとは 思いません
では どうしたらいいのでしょうか
以前は 学校と保護者とが 直接 やりとりするだけで お子さんへの対応について相談するしかありませんでした
行政の相談は すぐにはしてもらえないし
どこに相談したらいいかも 調べるのは大変
どうして うちの子は 学校でそんな行動をするのだろう?
わけがわからない!
こうした モヤモヤの気持ちのときに 必要なこと
きくち子どもすくすく相談室に
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お話を聞かせてください
学校とのやりとりは 学校の先生たちの考え方や どのようなことを心配しているのか そういう学校の内情をわかったうえで どのような対応の仕方がよいのかを考える専門家を 活用すべきです
きくち子どもすくすく相談室ができてからは それができるようになったのです
障がいのあるお子さんの教育に ずっと携わり
小学校長を7年間 務めて定年退職してすぐに起業したのが
きくち子どもすくすく相談室です
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