特別支援教育(言葉を育てる指導が専門)での卓越した指導理論と実践力、小学校の校長として蓄えた豊富な知見をもとに、現代の子育ての問題を解決するため起業しました。 子育てに悩む親も、子ども自身も、関わっている指導者も、頑張らないのに自然とより良い状態になっていく、心配だったことが大きな安心に変わる、そして子育てをみんなで楽しむようになる、そのための活動を行うのが合同会社みるはあとなのです。
子育ての相談においては、一般的なカウンセリングにとどまらず、ケースの状況に応じて、どのような対応をするのがよいか、ご家庭の事情なども考慮しながら具体的にどのような接し方をするか、どのような言葉をかけるかなども詳しくご提案します。
当社の代表社員は、38年間の教員生活で特別支援教育の専門家として、特に言語指導に携わってきました。通級制の教室であることばの教室、きこえの教室は通算で21年の経験です。その間、日本特殊教育学会員として、指導の実践研究の成果を学会論文として発表してきました。実践と研究で得た知見をもとに、校務で教育相談を長く担当してきました。 担当してきた事例では、愛着障害と思われるケースとの出会いが多く、言葉を育てるうえでも子どもの心を育てるうえでも、子どもへの対応に困るときは、真っ先に子どもの心に目を向けて、それを知ろうとすることが大切だと気づかされました。それが、社名である「みるはあと」の由来となりました。
お問い合わせ
お電話またはメール・LINEからも受付しています。
ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください
お電話の際は、ホームページご覧の旨をお伝えいただくとスムーズです。
受付可能時間 9:00~19:00/不定休