わざと集団から離れる子がいるとき先生はつい戻るかどうか、その行動だけに目を奪われがち
わざと集団から離れる子がいたら

幼稚園 保育園や学校でも みんなで一緒の行動をしているときに わざと離れていく子どもがいます

先生たちの人手があると 離れていった子をなんとか連れ戻そうと 先生たちは一生懸命に頑張ります

人手が足りなくて 先生が一人で全体をみているときは なんとか戻ってきてほしい 連れ戻しに行きたい でも人手がない そのもどかしさで心の中がいっぱいになってしまう

こういう経験は 先生たちは誰もが持っていることでしょう

私も かつてはそうでした

離れていく その行動だけに目を奪われてしまう

なんとか戻ってきてほしい

まじめな先生ほど その思いが強くなると思います

ここで冷静になって考えてみたいのは 離れていく子どもの心の中です

先生は なぜ離れていくのか よくわかっています

子どもは自分だけ違う行動をして 先生の注意を引きたいのです

先生はそのこともよくわかっています

先生に来てほしい ぼくのところに来てくれるかな そう思いながら離れていっている子どもの心もわかっています

もちろん 子どもの心の中が こうではないときもありますが… 多いのはこれだと思います

子どもの心の中がわかっているのに 先生の目は 集団行動をする中に戻ってきてくれる そのことに目を奪われがちです

子どもに声をかけてみよう

離れていく子どもを 追いかけることができないときでも その子に声をかけることはできます

「先生に来てほしいんでしょ!」とか

「先生もあなたと一緒にいたいのよ 待ってるよ」とか

心ではあなたとつながっているよ

そんなメッセージを伝えることを繰り返していたら 子どもは やがて先生の気持ちをくんで 離れずにいてくれるようになるかもしれません

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著者
きくちゃんと

きくちゃんと

小学校長を定年退職したのを機に きくち子どもすくすく相談室を起業しました。 幼稚園の保育コンサルタントとして活動中です。 不登校や発達障害の子どもさんや保護者の方々とかかわってきました。 専門は聴覚障害児や言語障害児の教育でした。 子育てに関するトータルサポートをいたします。 まずはご相談ください。

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