小学校入学準備といったらランドセル!!ですが、これで本当に大丈夫でしょうか。
小学校入学準備といったらランドセル!!ですが、これで本当に大丈夫?

小学校の入学準備といったら 真っ先に頭に浮かぶのがランドセル

今ではとてもカラフルで機能的なランドセルが テレビのCMによく登場します

年が明けると 入学準備も本格的になり 小学校でも 新入学の保護者の方々向けに 学用品や入学までの準備などについて説明する資料を作成するなど いよいよ新年度に向けた仕事がたくさん出てきます

文房具とか体育着の購入 それを入れておく袋の大きさの説明とか 大変多くの項目について説明しなければいけないので 説明をする先生たちはもちろん 初めてお子さんを入学させる保護者の方には あまりの項目の多さに面食らってしまう方も多いのではないでしょうか

一つ一つの項目には それなりの理由があるので どこの学校でも 実に多くの項目について 説明しているのが現状だと思います

保護者説明会を聞いてからでは間に合わないかも!?

学校のトイレは和式がいっぱい
学校のトイレは和式がいっぱい

どこの学校でも開催される 新入学児童の保護者説明会は1月下旬か2月ごろになっていると思います

学校に入ってからの持ち物や 学習のときに困らないようにするための諸注意などが話されますが…

学校は生活の場です 給食がその典型 食事を連想したら箸の使い方とか食べ方につながるし 生活といえばまずは トイレ

学校で楽しく活動するには トイレの使い方に困らないことが まず必要です

家庭と同じ 洋式トイレばかりならあまり心配はいらないのですが 仙台市内の小学校は 洋式トイレの数が少なく 1か所のトイレに洋式トイレは1つだけで あとは和式というのが大部分といってもいいでしょう

バリアフリーの観点から 車いすの方が入れるトイレも大部分の学校に設置されていると思いますが 1つの学校に1か所くらいですから 小学校に入った子どもが 最初に心配するのは ウンチがしたくなったらどうしよう!? です

洋式トイレは しゃがむ必要がないので とても楽ちん これにみんなが慣れてしまって いまはどこのご家庭でも 洋式でしょう

学校は違うのです 古いところが多いので 洋式トイレが空いていなければ 和式トイレに入るしかない! そういう場面に遭遇します

家で練習すれば大丈夫!なのですが 今は家に和式トイレがないだけでなく 公共の建物に入っても なかなか和式トイレは見当たりません 練習のための和式トイレを探すこと自体が難しいのです

日頃お世話になっている山浦整骨院の院長先生は 和式でしゃがむと腸がまっすぐ下を向くので洋式トイレより出やすいと言っていました 誰がすわったかわからない便座に自分がすわるということもないので 和式トイレにも利点はあります

和式トイレの練習は早く始めた方がいいかも

幼児向けの雑誌の付録に 実寸大の和式トイレが描かれたシートがついていることがあると聞きました

そういうものがなくても 紙とか不要のレジャーシートに 大体の大きさの絵を描いて 和式便器をまたいでしゃがむ 服の下げ方や足の置き場がわかればOK 小学校の和式トイレには たいていの場合 足を置くところがわかるようにタイルが敷かれているので それはわかりやすい

用を足した後に自分でお尻を拭くのは 洋式も一緒

和式トイレはできるだけ使わないようにと 家を出るときにウンチを済ませておくのは もちろんOK

でも 人間ですから いつ学校でウンチをすることになるかわかりません

和式トイレでも大丈夫なように備えておくことは とても大切です

災害のときなど 緊急時に和式トイレしか使えないときだって あるかもしれません

動作そのものは家で練習できますが やはり実際に用を足せるという体験をすることは 大きな自信につながります 本物の和式トイレで用を足せたら 子ども自身も 和式トイレなんかこわくないと思うことができます

それには 和式トイレを見つけておく必要があるし それまでの練習期間を考えると 和式トイレの練習を 入学準備の一番最初にすることを お勧めします

著者
きくちゃんと

きくちゃんと

小学校長を定年退職したのを機に きくち子どもすくすく相談室を起業しました。 幼稚園の保育コンサルタントとして活動中です。 不登校や発達障害の子どもさんや保護者の方々とかかわってきました。 専門は聴覚障害児や言語障害児の教育でした。 子育てに関するトータルサポートをいたします。 まずはご相談ください。

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