小学校で不登校のケースにいろいろ携わってきました

渋る子どもを必死に登校させようとするお母さん
渋る子どもを必死に登校させようとするお母さん

イラストは極端な感じにしましたが よくある あるあるです

お母さんがお子さんにかかわる最前線となることが圧倒的に多いので 学校に行き渋るお子さんを必死に学校に連れていこうとする こんな場面は決して少なくありません

こんな状況には実際にはなっていなくても 心の中では お母さんはもちろんお父さんも 学校に連れて行ってしまったら大丈夫 と思っています

なんとか教室以外なら入れるようになった そんなときはお母さんが付き添って登校させて 昇降口までたどりついたけど お子さんの気が変わって 結局 家に帰ることになった

これ よくあることです

昇降口にたどり着くまでにも お子さんといろいろ交渉をして やっとこさたどり着いたのに…

昇降口をクリアして 教室以外の部屋には入れた 学校はスタッフをやりくりして お子さんと個別にかかわるようにしてくれたのに 子どもはお母さんがいっしょでないと嫌だと言い張り なかなか離れられない

これもよくあることです

お母さんが孤軍奮闘を強いられることも

お母さんがひとりで子どもに向き合いのは無理なことが・・・
お母さんが一人で子どもに向き合うのは無理なことかもしれない

お父さんが仕事を休んで お子さんを登校させるように付き添う これはなかなかないことです 平日に休みがあるときは別ですが

お父さんの本音としては 仕事を口実にお子さんの不登校という事態に向き合う気力がない…という場合も少なくないように感じていました

お母さんも仕事を抱えていることが多いので そうなると お子さんは一人で家にいたまま…ということも多いです

ゲームを買ってあげるからと言って連れ出そうとする

ゲームに限らず 子どもが欲しいものを買ってあげるから という交渉の仕方も 実は少なくありません

最初から好き好んでお母さんが子どもの言うことを聞いているわけではない それはよくわかります

でも こうした対応が続いたらそのあとどうなるか…誰もが心配になりますよね

お母さんもそれは理屈ではわかっています でも それ以外に選択肢がないと 精神的に追い込まれてしまっている感じです

幼稚園や保育園に通っているときに 登園を渋るケースが 小学校でも 不登校になる場合があります できるだけ早い時期に 子どもの心を理解する作業に 親だけでなく子ども本人もかかわることをしないと あとになってどんどんこじれていく そんなケースを見てきました

ゲームを買い与えるという交渉をせざるを得なかったお母さんを責めても 問題は解決しません お母さんも支える必要があります

お母さんは 支えてくれる人がいてくれたら 自分一人でなんとかしなければと追い込まれることはなかったはずです

親も子どもも 自分でちゃんと判断できるように支えてくれる そういう立場の人が必要なのです

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