入学の準備として 早くからしておくとよい おすすめシリーズ その4

考えや感じていること 感覚を言葉にする 前回の入学準備その3に投稿した見出しの一つがこれです

言葉の土台づくりも 見出しとして掲げました

子育ての本とかに 必ず出てきそうな ベタな言葉ですが…

言葉の土台づくりと同時に 考えや感じていることを言葉にする方法も 自然と身に付いていく とても簡単で効果が高い方法があります!

心のつながりを実感させて言葉のつかいかたも体験できる簡単な方法

音が聞こえてくるときの聞く、問い掛けるときの聞く、一言で聞くと言っても、いろいろな意味がある。
聞こえてくるときの聞く 問い掛けるときの聞く

「聞く」という語にはいろいろな意味が含まれていますが…

言葉の土台づくりをすることができて しかも言葉で表現する具体的な方法を体験できるのは たとえばお母さんが お子さんに問い掛ける(質問する)ときです

上のイラストでは 3人の子どもに お母さんが どうしたの?と問い掛けています

3人の子は それぞれ 笑っている 怒っている 泣いている それぞれです

YES/NOでは答えられない問い掛けを

〇〇したの?しないの? YES/NOで答えられる問い掛けだと

子どもは 言葉をつかうことなく うなづいたり 首を振ったりするだけで 答えることができます

場面によっては YES/NOだけで答えられるような問い掛けをすることも大切ですが

どうしたの?と聞かれれば 何かしら 言葉を選んで答えることになります

問い掛けられると 否応なしに 言葉を発するとか 身振りで伝えるとか 何かはアクションを起こすことになります 頑固に黙秘を通すというのも 立派な反応です 「言えない理由や状況がある!」ことを 身体全体で表現しているからです 言葉として発しなくても そういうメッセージはちゃんと伝えてくれています

問い掛けることの効用

どうしたの?と聞かれると 子どもは ぼくに関心があるんだ ぼくの話を聞いてくれるんだ という気持ちも 同時に感じることになります

かみさんの話を聞かされていて ろくに返事もせず ほかのことに関心が移っていると かみさんのカミナリが落ちてくる これと同じメカニズム

かみさんからすると 私だけを見ていてほしいオーラを送っているのに 全然 関心を持ってくれないなんて! わかっちゃいるけど ついつい 気が散ってしまう… 話を戻しましょう

お母さんから問い掛けをされるだけで 子どもは同時に愛情も感じます

問い掛けに答えようと 自分の感じていることを 知っている言葉を総動員して何とか表現しようとします このとき 必ずしも上手な表現でなくてよいのです お母さんの方も すぐにわかってあげられなくてよいのです

言葉が足りなかったり 言葉の使い方がぴったりしていなくて 理解できないときは お母さんは 理解しようとさらに問い掛けをします

子どもの方も なんとか伝えようと 頭の中で考えます お互いに 理解しようと歩み寄る体験となるのです

互いに理解したいと一生懸命になる その気持ちを共有して 苦労して通じ合うことができたら 子どもは そうか こういうふうに言えばわかってもらえるんだと言葉を体験的に学ぶことができるのです

入学準備なんて言わずにすぐにでも

こうしたかかわり方は 普段の生活そのものを豊かにします

もし こういうかかわり方が あまりできていないと感じるなら 今すぐにでも始めましょう

小学校に入ると 言葉でのやりとりが 学校生活を送るうえでとても重要です

友だちとのやりとりも 言葉が大事です

この記事を書きながら かみさんの話をちゃんと聞かないといけないなと 改めて思いました(笑)

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