困っている表情のワンちゃんが元気を出してやる気の表情に変わった
子育ての話を気軽にできたら心配だったことも安心できてやる気になる

相談室というとおおげさですね 

子育ては 親としての立場の経験年数は子どもの年齢とイコールなので 子どもが5歳なら親としての経験も5年しかないのです 最初の子が生まれた瞬間に 親としての自分の1日目が始まるのですから いつもリアルタイムで さまざまな出来事に親として対処することになります

どんなに環境に恵まれていても 親として それまで考えたことのなかったことに向き合う場面が必ずあります

園で子どもが友達にけがをさせてしまった 先生の話だと子ども同士はちゃんと謝って一応は解決した その話を聞かされたとき 親としての自分はどうすればいいのだろう

たとえば こんなことがよくあります

ずっと昔なら 子ども同士のことで親が入るなんて よほどのことだったと思います

でも 小学校の現場でも 子どもが友達と遊んでいてけがをした そういうときは両方の家庭に丁寧に説明をしないと 家庭からの信頼を得られなくなってしまう そういう危機感があり すみやかに家庭に連絡をするのが日常となっています

ましてや幼稚園や保育園の子どもたちの年齢であれば 保護者の方はもっと敏感だと思います

個人情報の取り扱いのことがあり 小学校からは連絡先を名簿にして配付することも 昔のようにはできないでいますから 相手のお子さん 親御さんに直接 連絡をとって謝ろうと思っても 電話番号もわからない 今はそういう時代です

それぞれの家庭がつながることも 簡単ではなくなっている感じがします

安心して話ができる人を間におくことのよさ

園の先生からけがをしたときの状況を丁寧に教えてもらうこと 先生がそばで見ていたときには可能です でも 先生がよく見ていなかったところで起きる場合も多いのです すると先生も子どもたちの話や状況から推測せざるを得ないことになります

状況がよくわかっていたときでも その後にご家庭でどのような対応をすべきかは 先生からこうするといいですよ とは立場上 言えません

おじいちゃんやおばあちゃん 身近に知恵袋となる方がいればいいですが 今はそれもなかなか難しい

困ったとき 心配なとき 早いうちにちゃんと話を聞いてもらい 自分の思いや考えを理解し整理する作業が必要です 聞いてもらっている安心感で 自然と自分の次の行動が見えてくることも多いです

子育てコンサルタント 相談室 という名称は そこからつけたものです

何か少しでも心配なことがあったら まず話を聞かせてください